会社案内
京都製錬所は、使用済みバッテリーを主原料とした鉛精錬を行う二次精錬メーカーです。
国内の大手バッテリーメーカー様をはじめとする、多くのお客様の原材料供給元としてお取引をいただいています。
企業概要
社名
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株式会社京都製錬所
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所在地
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〒621-0125 京都府亀岡市西別院町笑路落合4-3
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電話
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0771-27-2036
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ファックス
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0771-27-2708
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ホームページ
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https://www.kyoren.co.jp
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設立年月日
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昭和53年5月15日(創業昭和43年4月)
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資本金
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2千万
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役員
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代表取締役社長 大林智実
取締役会長 大林義博 取締役専務 大林正和 取締役(顧問相談役) 大林春子 |
製造種類
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三号硬鉛・合金硬鉛・鉛ブリオン・その他
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取引銀行
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京都銀行 りそな銀行 京都中央信用金庫
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従業員数
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30名
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年間生産能力量
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12,000t
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会社沿革
人々の暮らしに欠かせないのに、毒性もある鉛。私たちは1968年の創業以来、ひたすらに資源の有効活用を追求し、鉛と向き合ってまいりました。鉛の管理者として循環型社会をめざす、当社の歩みをご紹介します。
昭和35年
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収集・解体・運搬を主とした使用済鉛蓄電池業に携わる
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昭和43年
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創立者大林英植により、現在地に精錬・鋳造の業務内容を加えた京都製錬所を創業
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昭和48年
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公害防止法施行により、特定工場の許可を受ける(大気汚染防止法、大気2種認可)
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昭和53年
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資本金2千万をもって株式会社京都製錬所に改組
大林英植、代表取締役社長に就任 主要精錬施設を、反射炉精錬から立型炉(キューポラ)精錬に変更して増産体制を図る |
昭和55年
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創業者大林英植の死去に伴い、副社長大林春子が代表取締役社長に就任
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平成3年
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乾式再鉛再生軟鉛(99.97%Pb)の生産技術確立に取り組む
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平成4年
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代表取締役社長大林春子が勇退会長職に、取締役大林義博が代表取締役社長に就任
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平成7年
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乾式再鉛再生軟鉛(99.97%Pb)の需要増加に対応(全生産量の30%)
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平成10年
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日本鉛リサイクル協議会設立に向け、同協議会に参加
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平成12年
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東日本鉛錫再生精錬協同組合に加盟
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平成15年
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京都府において、産業廃棄物中間処理業・特別管理産業廃棄物中間処理業者の許可を取得。
社団法人京都府産業廃棄物協会入会 |
平成17年
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産業廃棄物処理施設設置許可取得
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平成19年
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5月28日付けにてISO14001認証取得
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許認可一覧
産業廃棄物中間処理/特別産業廃棄物中間処理
都道府県・市区名 | 許可業種類 | 許可番号 | 処分事業範囲 |
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京都府 | 産業廃棄物処分業 | 02620103134 | 廃プラスチック類・金属くず・汚泥 |
特別管理産業廃棄物処分業 | 02670103134 | 廃酸・汚泥 |
産業廃棄物収集運搬/特別産業廃棄物収集運搬
都道府県・市区名 | 許可業種類 | 許可番号 | 処分事業範囲 |
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京都府 | 普通産廃 | 02600103134 | 廃プラスチック類・金属くず・汚泥 |
特管産廃 | 02650103134 | 廃酸・汚泥 | |
大阪府 | 普通産廃 | 02700103134 | 廃プラスチック類・金属くず |
特管産廃 | 02750103134 | 廃酸 | |
兵庫県 | 普通産廃 | 02803103134 | 廃プラスチック類・金属くず |
特管産廃 | 02853103134 | 廃酸 | |
三重県 | 普通産廃 | 02400103134 | 廃プラスチック類・金属くず・汚泥 |
特管産廃 | 02450103134 | 廃酸・汚泥 | |
滋賀県 | 普通産廃 | 02501103134 | 廃プラスチック類・金属くず |
特管産廃 | 02551103134 | 廃酸 | |
奈良県 | 普通産廃 | 02900103134 | 廃プラスチック類・金属くず |
特管産廃 | 02950103134 | 廃酸 |
製品
種類
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三号硬鉛・合金硬鉛
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形状
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1トンジャンボ塊・25キログラム小丁
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用途
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鉛蓄電池・自動車用バッテリー・産業車両バッテリー・非常電源・自家発電機蓄電用・携帯電源バッテリー
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生産内容
鉛ブリオン、合金硬鉛、三合硬鉛を生産しています。
鉛蓄電池、自動車、自家発電機、非常用電源などバッテリーの原材料として当社の製品が使われています。